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信頼される医師の人格

丁寧な医師

患者の話をよく聞いてくれる、使う薬の大まかな説明、家族の話も良く聞いてくれる丁寧な医師が信頼できます。

また、治療結果だけではなく、患者さんのライフスタイルの変化や周りの状況・環境の変化等にも耳を傾けてくれ、その人にあった薬の使用量や治療方針を患者さんやその家族と共に考えてくれる親身な医師も信頼できます。

例えば、よく効く薬でも患者さんにとって副作用が強くなったり、効かなかった時にこの人には合わないんだと考えてくれてすぐ量の調整をしてくれたり、切り替えてくれる医師のほうがよく考えてくれてるんだと思い、治療も頑張れます。

環境の変化もたかがそんな事と思わずに、一緒に共感してくれて喜んだり悲しんだり怒ったりしてくれるような人情の厚い医師についていき、治療を頑張って笑顔で治療が終わったよ、お疲れ様と言ってくれるような医師がまた何かあった時に頼りたいと思えます。

知識だけではなく人情も、義務感も強い医師が信頼できる医師だと思います。

親身

私のかかりつけ医は、近くの開業医のS先生です。そもそものきっかけは、会社の健康診断で血圧が高いとの結果が出て、それでもって、S先生のお世話になることとなりました。それが、20年前の話です。おかげさまで、いまは血圧も正常値になり、安堵してます。
そればかりではなく、何か体の不調があったら、必ずS先生に相談することにしています。信頼できるからです。

S先生は、本当に親身になって患者に接して下さいます。いつも笑顔を忘れずに、言葉遣いも丁寧に、話しかけてくださいます。
内科だけでなく、小児科も持っていらっしゃいますが、S先生の優しさが、子供たちにも伝わるのかして、待合室は、いつもこどもを連れた母親の姿でいっぱいです。

思うに、S先生のお人柄が、そのまま医療にも反映しているかのようで、患者にとっては大きな安心感になっているのではないかと私は思います。それで、何年か前、S先生のクリニックの近くに大きな医療ビルができて、多くの医療機関がオープンしたのですが、いっときだけを除いては、Sクリニックの患者の数は全然減っていません。まさに、S先生は、信頼される医師の人格の体現者だと私は信じています。

スタッフからの信頼を得ている

医師は、患者からも同じ現場に居る人たちからも信頼されるようならないといけません。そうしないと、医療現場においてスムーズに仕事を行うことができないからです。また、患者もスタッフも安心することができなくなってしまいます。信頼されるような医師になるためには、性格にも問題が出てくると言えます。

あまりにも患者やスタッフたちに冷たい人格では、当然、周囲から信頼を得られるはずがありません。周囲に優しく対応のいい医師は、比較的、周囲から信頼を勝ち取ることができます。

ただし、時と場合によります。優しいだけでは医者という仕事は務まらないからです。時には厳しい態度も示すことになりますし、常に研究や勉強を重ねて向学心を持っていないと、医療の現場はどんどん進化してきています。勤勉な人ではないと時代のも乗り遅れてしまうはずです。信頼される医師の人格としては、探究心を持ってしっかり仕事を全うできる人が挙げられると言えます。